運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

1983-02-23 第98回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第2号

これはこの前の執行経費改正案が出されましたときに、当時の自治大臣の後藤田さんに私が質問いたしましたら、そういう問題については目に見えた効果がないようだけれども、粘り強くこういった選挙公明運動——常時啓発運動というのは選挙公明運動ですからね、これを進めていくということは非常に肝心なことではなかろうか、こういうふうに思っておるというふうに言われたわけです。

安藤巖

1980-03-19 第91回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

ならば、やはり効果は上がらぬようではありますけれども、自治省としてはじみち選挙管理委員会なりあるいは明るい選挙推進協議会といった民間団体等もございまするので、目に見えた効果がないようだけれども、粘り強くこういった選挙公明運動を進めていくということは、私は非常に肝心なことではなかろうかな、かように思っているような次第でございます。

後藤田正晴

1966-04-12 第51回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第5号

したがいまして、そのうちでもただいまお尋ねになりましたように、選挙がきれいな選挙でなければならない、また公正でなければならない、そういう意味から、しばしば、公明運動をやる、明るい選挙、きれいな選挙、金のかからない選挙、あらゆる機会にこれを呼びかけておるわけであります。

佐藤榮作

1964-04-22 第46回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第7号

しかしながら国費で五億五千万、地方費で三億五千万円、十億近い予算選挙公明運動のために使おうと準備はしておるわけでございまして、ただ、いま局長が申しましたようなことを毎年毎年繰り返してやっておりまするけれども、十分な実効をあげておるとは私どもも考えられないわけでございます。

赤澤正道

1964-04-15 第46回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第6号

また、昨年の選挙のときにも公明運動のためにいろいろ手を尽くしてきましたが、お話のとおり十分実効があがったとは言えません。まことに遺憾なことでございます。しかし、今後におきましても、民主主義根本でございますから、公正な公明な選挙ということは政府としてできるだけ努力いたしたいと思います。

池田勇人

1964-02-29 第46回国会 衆議院 予算委員会 第17号

そこで、制度をりっぱにすると同時に、国民にそういう気持ちになってもらうことが一番大切だと思いまして、昨年の地方選挙、あるいは一昨年の参議院選挙のときから、公明運動につきましては相当力を尽くしたのでございますが、なかなかそれがいかない。先般の本会議におきましても、民社党の佐々木君のあの切々たるお考えは、私は、議員のみならず国民大多数に非常な感銘を与えたと思うのであります。

池田勇人

1964-02-17 第46回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

そこで私は、選挙法改正よりも、むしろ選挙法を守る国民運動を起こしたい、そうして悪質な選挙違反をした人は、札がもらえないのだ、いわゆる公明選挙を守る会というものを国民の中で、少なくとも一千万人、純粋な一千万人公明運動というものを推進することが根本ではなかろうか、かく考えまして、この運動を推進いたしておりましたが、残念ながら、前の総選挙がその運動を起こした一カ月後に行なわれましたのが、十分な成果をおさめなかったのでありまするが

早川崇

1963-06-18 第43回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第8号

これはなんぼ自治大臣が一生懸命になりましても、いまの政府予算の中から選挙公明運動に五十億だの百億だのとるということはとてもできません。それは三十八年度に国費としまして五億円、それから地方費としまして三億五千万円、合計八億五千万円の常時啓発費はとっております。

篠田弘作

1963-06-11 第43回国会 参議院 予算委員会 第21号

国務大臣篠田弘作君) いろいろな公明運動のやり方があると思います。ところが、衆知を持ち寄るといいますか、いろいろな委員会もあります。推進本部もあります。各都道府県並びに市町村選挙管理委員会もあります。そこで何万という人間が頭をしぼってやっておるのでありますが、なかなかいい知恵が出ない。

篠田弘作

1963-06-11 第43回国会 参議院 予算委員会 第21号

そこで、今回の公明運動は、単なる国民に向かってのPRだけではなくて、候補者公明運動推進委員に入れるとか、あるいはまた運動員をその中に入れるとか、あるいはまた各市町村議員公明運動推進本部の中に入ってもらうというようなことで、御承知のとおり、政府としても予備費の支出までいたしまして熱心にやったということだけは、これはお認めいただけると思います。

篠田弘作

1963-06-10 第43回国会 参議院 予算委員会 第20号

そういうようなことからいろいろ考えまして、公明運動もやらなければならないけれども、しかし、同時にまた、どういうわけでそういう欠陥が出ておるのかというようないろいろな問題を検討して、それをできるだけなくするためには、選挙というものは大体候補者個人が立候補しておるわけでありますから、言論文書、二つに分けてみて、言論のほうからは何も違反が出ておらない。

篠田弘作

1963-06-07 第43回国会 参議院 決算委員会 第6号

この結果といたしまして、選挙公明化運動そのものは、あるいは選挙公明都市宣言であるとか、その他いろいろな形におきまして非常に盛り上がったわけでございますが、公明運動だけが盛り上がりまして、その後における選挙の実態は、従来にも増してひどい選挙が行なわれたわけでございまして、この点は、いろいろな原因につきまして、われわれとしましては反省をし、また研究もし、対策も講じなければならないわけでございます。

篠田弘作

1963-06-06 第43回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

私自身は、この前も、市川房枝先生の、さっぱり公明運動というものは役に立たぬじゃないかという御質問に対しまして、参議院予算委員会において、そういうことをわれわれは言うべきことではなくて、努力をしなければならないということを申し上げたのでありますが、しかし、最近私のいろいろ考えておることは、いわゆる候補者個人言論というもの以外の、文書であるとか、はがきであるとか、演説会場の設置であるといったようなものが

篠田弘作

1963-06-06 第43回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第5号

国務大臣篠田弘作君) ただいま秋山さんがおっしゃったように、確かに選挙公明運動は、公明化運動そのものは盛り上がりましたし、また空前といわれるほどの公明選挙都市宣言といったようなものがありしたが、実際の選挙において、この公明化の盛り上がりを裏切るような事件が非常に多くて、表裏一体をなしておらない。このお説は、私は同感でございます。

篠田弘作

1963-05-28 第43回国会 衆議院 本会議 第27号

国務大臣篠田弘作君) 今回の地方選挙につきまして、ただいま総理からも申しましたように、公明運動のために多額の国費を費やし、また、警察方面におきましても、厳重なる取り締まりをやったわけでありますが、それにもかかわらず、多くの選挙違反ができ、東京都におきましては、ただいま御質問のような、われわれの想像できない事件が起こったということは、まことに当局として遺憾でございます。

篠田弘作

1963-03-19 第43回国会 参議院 法務委員会 第9号

だから、そういうものについては、厳正にどしどしと検挙をして、当然これは裁判所もまたこういう悪質なものについては処断がきびしいだろうと、そういう教育と宣伝啓蒙と、また違反の処罰、この両面から私はますます公明運動をやり、また、ますます峻厳なる取り締まりをやらなければならぬ、こういう考えであります。

篠田弘作

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第7号

この点はこういうことこそ自治省がお調べになって明らかにすることが、ほんとう意味においての公明選挙運動というか、選挙についてやはりそういう条件を国民が正しく判断して選挙を行なうということにおいて広い意味にはなりますけれども、私は真の公明運動に役立つのではないかと思うのであります。

田中織之進

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第7号

もちろんわれわれはそんなそういう悪用する意味において公明運動をやっておるのじゃないということは、あなたもよく御了解していただけると思う。しかしそういうものがかりにあるとすれば重大問題です。あなたのおっしゃる通りです。よく調査しまして、そういうことのないようにしたいと思います。  また、その他のこまかいことにつきましては、選挙局長から答弁いたさせます。

篠田弘作

1963-02-05 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

平生の常時啓発費は三億五千万、一億五千万は一カ月のための経費、それとこれと比較しまして、私は実に何と言いまするか、観念論はけっこうでございまするが、政府選挙取り締まりというようなもの、また選挙公明運動というものについてのほんとう考え方がここに現われておるということを否定できないような気がいたします。

大沢雄一

1963-02-05 第43回国会 衆議院 地方行政委員会 第2号

しかし、一つの自治体の中にある一つ組織、そういう組織がそういう形で行なうこと、その是非等について、取り締まりの上からいっても、あるいは公明運動の上からいっても、相当検討さるべき余地があると思う。そういうことについて、国家公安委員会としての立場、あるいは警察庁としての立場から、選挙管理委員会との間にそういう問題の検討がされたかどうかということです。それだけ聞いているのです。

門司亮

1962-08-31 第41回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

そうして一日も早く公明運動を達成するのでなければ、もとを清くしないで末端が清くなるわけではありませんから、そういう意味であなたと全く同感で、今一生懸命に予算の要求もしております。また公明選挙推進運動方法としましても、衆知を集めまして、また人材も集めてやっていきたい、こういうように考えております。

篠田弘作

1962-05-05 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

それで昭和二十六年の予算を作りますときに、この公明運動経費がいかにも少ないというので、私はこれをふやしまして、一億のところを三億ばかり、今年はそれを国だけで四億五千万に、地方公共団体のほうも二億五千万出しております。合計七億にいたしました。金額ではかなりふえたことになります。そして、選挙管理委員会制度を改めて強化するという方法を私はとっておるのであります。

池田勇人

  • 1
  • 2